近年、様々な社会情勢や高齢化社会により、「空き家」「空き土地」「空き不動産」が地域の問題として取り上げられるようになりました。

特に、相続により突然知らなかった土地、遠方の土地の管理を任された、とお困りになるケースが多く、使い道や管理方法がわからないまま税金を支払い続けたり、遠方のため放置してしまいご近所の迷惑になるケースもお聞きします。

私たちはそんな個人が持て余した土地や農地を、必要とされている企業や地域とマッチングし、主に発電施設、蓄電施設として有効活用することにより「困った土地」に新たな価値を与え「再生エネルギーを生みだす土地」「災害時の命をつなぐ蓄電施設」へ生まれ変わらせたいという思いでご相談を受け付けています。